白猫の部屋

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「いのちの電話」で爆死した話

かなり前、上司からのパワハラや鬱に悩んでいた時、「いのちの電話」に電話したことがあります。
なんとか繋がったと思ったら出てきた相談員がハズレ過ぎた!

「もしもし」
相手は話し方も甘ったるいいわゆるセレブな奥様のようでした。

このオバチャンで大丈夫か?と思いながら、上司にパワハラを受けて精神的に参っていることを一通り話しました。
案の定、嫌な予感は的中しセレブなオバチャンの発した言葉は
「それはアナタの努力不足じゃないの?」
私もムカッときてついつい
「失礼ですが、あなた働いたことありますか?」
と応戦してしまいました。キレたマダムは
「そんなこと関係あるの?そんな態度だからアナタ、ダメなのよ~」

その言い方、働いたことなんかないだろうな( ´_ゝ`)

ブツブツ小言をいい続けてるオバチャンを無視して電話を切りました。

腰掛け程度で働いて(もしくは卒業後に)、結婚してずーと専業主婦。旦那の金で不自由なく暮らして、旦那が定年退職して子育てが終わって暇だからと変な正義感をかざして何かをし始めたような団塊世代マダムにそもそもパワハラとか理解できるわけないですよ。さらに自分の価値観こそが正しいと言わんばかりに相手を批判してくる人種と話しても時間の無駄です。

こういう人は生死に関わる深刻な電話の相談員をするもんじゃないと思います。
声はその人の人生が反映されていますね。重みのない甘ったるい声には不向きです。もっと人選には慎重になってもらいたいです(-_-;)
なかには何もかも失って自殺する寸前の人もいるかもしれないのに…

クジ運も悪いけど、相談員の運もないとは…その日はやけ酒を飲んだことを覚えています。
ちょうど正月が終わった今ぐらいの時期だったなぁ

それから「いのちの電話」の類いには電話したことがありません。
こんなに相談員を外したことがある人なんているんだろうか
(´д`)ふー